この記事でわかること
- 採用した設備のうち、1年使って外したいと思ったものはなかったこと
- 毎日使うつもりだった食洗機の使用頻度と、給湯器をエコキュートの上位機種にした理由
- 見送った床暖房・全館空調・乾太くん・エコカラット・2ボウル洗面の判断と、相場の金額
- 入居後に買い足した設備と、後付けエアコン1台にかかった金額
- いま追加するなら階段のサーキュレーターだけという話
入居から1年たって、採用した設備で外したいと思ったものはありません。見送った床暖房と全館空調も、入れておけばよかったとは思っていません。
入れた設備と見送った設備を、金額と一緒に書きます。前提は東海圏の注文住宅で、2階建て・延床33坪、夫婦と子ども1人、入居は2025年9月です。
採用した設備のうち、想定と違ったのは食洗機の使う回数
| 設備 | 入れた理由 | 1年使ってどうか |
|---|---|---|
| 食洗機(フロントオープン型) | 毎日の洗い物を機械に任せる想定 | 稼働は週1〜2回 |
| エコキュート(ダイキン EQX46YFV) | GX志向型の補助金の条件を満たすため、標準から上位機種に変更 | 普通のエコキュートとの違いは実感できていない |
| 調光タテ型ブラインド | リビングの窓が大きく、カーテンの開け閉めが手間になる | バトンを回すだけで光と視線を調整できる |
| 1階だけ無垢の床 | 2階を合板にして20万円ほど抑える | 長く過ごす1階に無垢を回した配分で問題なし |
| ロボット掃除機 | 床掃除を任せる | 寝ている間に動かせる |
| サーキュライト(照明一体型の送風機) | ランドリーの室内干しの湿気と暑さ対策 | 暑さがこもらず、洗濯物を畳むときに快適。音もそこまでうるさくない |
食洗機は、毎日回すつもりで大容量のフロントオープン型を入れました。洗い物が少ない日は、手で洗って並べる方が早いので使っていません。まとめて洗いたい日にあると便利なので、入れたことに後悔はありません。
給湯器は、補助金の条件を満たすために、標準のエコキュートからダイキンのEQX46YFVに上げました。1年使って、普通のエコキュートとの違いは実感できていませんが、補助金を受け取るのに必要だったので後悔はしていません。要件と設備の対応は新築の補助金160万円を受け取るために、実際に入れた設備を全部書くに書いています。
見送ったのは、床暖房・全館空調・乾太くん・エコカラット・2ボウル洗面
床暖房は、電磁場のようなもので暖める方式だと聞いたのが引っかかりました。床でハイハイする子どもがいるので、その上で長時間過ごすことが気になったからです。住んでいるのは寒冷地ではなく、なくても越せる冬だと考えて見送りました。床暖房には温水を流す方式と電気ヒーターの方式があり、お家のいろはの費用解説では新築の設置費用を温水式で1畳あたり6万〜10万円、電気ヒーター式で5万〜7万円としています。わが家のLDKは19畳なので、全面に温水式を入れれば100万円を超える計算になります。
全館空調は、妻の実家に入っています。どの部屋も同じくらいの気温で過ごしやすいのは体験していたので、魅力はありました。見送ったのはメンテナンスの費用を聞いたからで、オンレイの費用まとめでも導入費用100万〜300万円、年間のメンテナンス費用1万〜2万円、本体の耐用年数は10年程度、月の電気代は8,000〜15,000円とされています。こちらも必須ではないと判断しました。
洗面台は、2ボウルにするか迷いました。共働きで、2人目が生まれたら朝に洗面所が混むと考えたからです。2ボウルにすると20万円ほどの追加になると聞いて1ボウルにとどめ、その代わりに洗面スペースを広めに取りました。資金計画書の追加変更工事では、1ボウルの洗面台が1階で20万8,570円、2階(三面鏡付き)で17万7,800円です。いまのところ、朝の支度で困ったことはありません。
乾太くん(ガス衣類乾燥機)は、本体と専用台、排湿管、設置工事で税別19万円の見積もりでした。わが家はオール電化なので、使うには給湯器をガス併用に替える必要があり、その差額を含めると税込で約28万5,000円です。見送った決め手は、ガスの基本料金が毎月かかることでした。玄関のエコカラットは約15万円を削って石目調のアクセントクロスに変えていて、こちらは住んでみて次なら入れると思っている項目です。その理由は注文住宅の間取り、後悔がほぼゼロだった理由【それでも直したい3ヶ所】に書きました。
床暖房や全館空調を入れるかどうかで、迷っている人もいると思います。
設備を決める前に
わが家の設備は、契約した1社の標準仕様をもとに、足したり削ったりして決めました。
床暖房や全館空調のように金額の大きい設備は、標準に含む会社もあれば、追加になる会社もあります。見送るかどうかを決める前に、標準かどうかを会社ごとに確かめられます。
- 相談も住宅会社の紹介も無料。紹介料が建築費に上乗せされない
- アドバイザーが予算と要望を聞いて、合う住宅会社を紹介する
- 紹介は希望した場合のみ。断りの連絡は代行してもらえる
相談だけで終えても問題ありません。店舗があるのは栃木・群馬・埼玉・千葉・山梨・岐阜・静岡・愛知・三重・大阪の10府県です。 くふうイエタテカウンター公式サイト →
入居後に買い足したのは、書斎のエアコン1台だけ
新築時に付けたエアコンは、リビング・寝室・子ども部屋1室の3台です。2階の書斎は入居から半年後に付けました。本体が標準工事込みで5万円、屋外の配管の化粧カバーと高所作業の追加で2万円ほどかかっています。新築時に配管用の穴を先に開けてあったので、壁に新しく穴を開ける工事はありませんでした。
あとは細かい買い物だけです。洗車用にシャワーヘッド付きのホース、1階のリビング用にサーキュレーターを買いました。設備として足りないものがあって買ったわけではありません。
今から追加するなら、階段のサーキュレーターだけ
いま足すとしたら、階段の途中に付けるサーキュレーターです。1階と2階の間に空気がこもるので、そこで風を動かしたいと思っています。
今から選ぶなら
階段の途中にコンセントを用意していなかったので、サーキュレーターを付けるなら配線工事からになります。
後から足す設備は、配管やコンセントを先に用意しておくかどうかで工事の大きさが変わります。どこに何を先に用意しておけるかは、図面の段階で相談できます。
- 相談も住宅会社の紹介も無料。紹介料が建築費に上乗せされない
- アドバイザーが予算と要望を聞いて、合う住宅会社を紹介する
- 紹介は希望した場合のみ。断りの連絡は代行してもらえる
相談だけで終えても問題ありません。店舗があるのは栃木・群馬・埼玉・千葉・山梨・岐阜・静岡・愛知・三重・大阪の10府県です。 くふうイエタテカウンター公式サイト →


